top of page

【撮影実績】銀座・高級焼肉店「肉匠ふるさと」様の極上・榊原牛を撮る

  • 執筆者の写真: 吉井勇介
    吉井勇介
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

🥩 銀座の美食を彩る撮影:肉匠ふるさと様

この度、数ある高級焼肉店が立ち並ぶ銀座において、インバウンドのお客様からも絶大な支持を得る「肉匠ふるさと」様の新メニュー撮影を担当させていただきました。


肉匠ふるさと様は、独自の仕入れルートで厳選された、こだわりのブランド牛「榊原牛(さかきばらぎゅう)」を提供されています。その極上の肉質と、繊細な盛り付け、そして空間の美しさを、写真を通じて最大限に伝えることが今回のミッションでした。


✨ 榊原牛の魅力を引き出す:こだわりの撮影ポイント

お肉の魅力を伝える上で最も重要なのは、その「鮮度」「きめ細かなサシ(霜降り)」「色艶」です。

榊原牛

1. 「艶(つや)」で伝える極上の脂と鮮度

ただ明るく撮るだけでなく、肉の表面に流れる「艶」のラインを緻密にコントロールすることで、瑞々しい鮮度と、とろけるような上質な脂のきらめきを表現しました。特に、光と影のコントラストを利用し、サシの立体感と赤身の深みを際立たせています。

榊原牛

2. 世界観を伝える「和モダン」な背景と器

肉匠ふるさと様の洗練された「和モダン」な空間に合わせ、背景はマットな質感のダークトーンで統一。これにより、主役である**榊原牛の「赤」**と、**美しい有田焼の「青」**が、より印象的に引き立ちます。


また、コース料理の撮影では、日本の伝統的な食事風景を意識したトレイや漆器を構図に取り入れ、インバウンドのお客様にも魅力が伝わるよう、「美しく整えられた日本の食体験」を表現しています。

繊細な牛肉のひつまぶしや、食後のデザート、お抹茶など、コース全体をスタイリング。
ひつまぶし

3. メニューの使用目的を考えた「引き」と「寄り」

  • コース全体写真(俯瞰): ブログやSNSで「こんなメニューが食べられる」と一目で分かるように、料理のラインナップとボリューム感を伝える「引き」の構図。

  • 一品料理のクローズアップ: メニューブックやHPで食材のクオリティを訴求するための「寄り」の構図。

使用目的を事前にヒアリングすることで、メディアごとに最適な写真をご提供しています。

ステーキをメインとした御膳。カトラリーの配置にもこだわり、細部に至るまで高級感を演出。
ステーキ
鮮度と食感をダイレクトに伝える、牛トロ石焼ご飯のクローズアップ。
石焼

💡 料理写真を「集客力」に変えるために

当事務所では、単に料理を美しく写すだけでなく、その写真が**「お店のコンセプトを伝え、お客様を呼ぶ力」**を持つことを最優先に考えています。

特に高級店やインバウンド対応の店舗様においては、**「期待感」「信頼感」「特別感」**を写真一枚一枚に込めることが重要です。

  • 「最高級の肉を最高の状態で提供している」という信頼感。

  • 「ここでしか味わえない体験がある」という特別感。

これらを表現するために、綿密なライティングプロのスタイリングで、貴店の「」を写真で表現いたします。


📞 撮影のご依頼・ご相談について

「新メニューの魅力を最大限に伝えたい」「インバウンドのお客様に響く写真に刷新したい」など、フード写真に関するご要望がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。

貴店のブランド価値を高める、戦略的なフードフォトをご提供いたします。

お問い合わせはこちら [当事務所の公式HPリンク:www.matamis-foodphoto.com]


コメント


吉井写真事務所
- matamis foodphoto -

【適格請求書(インボイス)発行事業者登録番号 取得済み】

​​登録者番号:T8810364236347

©2025 吉井写真事務所 - matamis foodphoto -

bottom of page